超星艦隊セイザーX

第18話「激震! ドリルアングラー」

アドは故郷の星が攻撃されていることや、自分が侵略者の子孫であることを知って苦悩&暴走。シャーク隊長は命令に従わなかったアドに戦闘への参加を禁止と。対して、シャーク隊長絶対主義だったレミーまでもが「私も…シャーク隊長は冷たいと思います」と、初めて意見したのには驚きました。でも、精神状態が不安定なまま戦うのは仲間に迷惑が掛かるし、何よりアド自身が危険でしょうから、正しい判断なのではと思います。
火将軍ブレアードは安藤家の庭でペット同然の扱いを受けながら、餌?はキレイに平らげて洗濯物もキッチリ干す。ホントにいい人だ。敵キャラなのに、人としての体温を感じます。熱い人ですからね(笑)
「あなたは一人じゃない。人はね、どこかでつながっているものなの。あなたとあたしがこうやって出会えたのも、どこかでつながっているからなのよ?」 さすが春子さん、いいことを言う。
今日の一言でレミーが捏ねているのはパン生地? 料理に目覚めた?